SAITO式を導入する事とは
SAITO六式:
の6つの項目を重点にスタッフ様、従業員様の意識を高める環境を構築します。
目標
成績管理システムを導入し、結果成果の見える化を行います。
それにより公平、公正な環境の元、スタッフ様の結果や成果をタイムリーに見る事が出来ます。 表示項目や表示方法は随時変更が出来るので、クライアント様のご要望に応じて返る事が出来ます。
またスタッフ様が”数字に追われる”事の無いよう、興味を持ちやすいようにレイアウトなども工夫しゲーム感覚で見れるような形を取るなどしています。
ここで言う”評価”とは、成績や獲得をした結果に対しての評価とは異なりスタッフ様が上司または同僚からどのように”見られているか?”
または普段は言いづらい感謝やアドバイスの事を指します。 これにより評価されるスタッフ様自身は常に”見られている”事を意識します。
また評価する側は常に他の人に”気を配り””見ていなければ” 他人を評価する事は出来ません。 そうする事によって、企業内の人と人の繋がりを強め、チームに与えられた目標に対して迅速に実行出来るようになります。
評価
教育・育成
「教育・育成」はどの企業様も悩みのベスト3に入る事かと思います。
弊社では例えば”会議”の場を育成の場として捉えています。
報告や相談、周知だけの会議ではなくその人間が何を考え何を目指すのか?
また時には厳しい指摘をしあう事もあります。
少なくとも敵同士では無い事、 仲間である事を前提に意見をぶつけ合う事で成長していく事と考えています。
また”内面評価制度”も一つの育成ツールとして挙げられます。
これは企業内での成績や結果だけではなく任意の内面的な項目に対して、同僚全員から自分に点数をつけてもらうという物です。
成績や数字のみが良いスタッフ様だけではなく、 内面的な人格部分も評価し合う事によって、人間的な成長意欲の向上と企業様は昇進昇格の材料に利用して頂いている所もあります。